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発明ソン太〔完全版〕【下】 (マンガショップシリーズ 408) コミック – 2010/10/20
購入オプションとあわせ買い
頼もしいソン太とオッチョコチョイのオタ助のコンビが繰り広げる科学児童漫画、これにて完結!
読みきり『カッパ沼事件の巻』『雪男騒動の巻』を同時収録!
【あらすじ】
深夜の町に現れては、車を破壊する謎の幽霊 カーキラーが現れた!
ソン太とオタ助はカーキラーの正体を確かめるため夜の町に出かける。
(ソン太VSカーキラーの巻より)
新発明 反引力ペンキで新型飛行機を開発したソン太は、
オタ助の集めた乗客を乗せて試験飛行を行なう。
しかし乗客の中に反引力ペンキを狙う悪人がいて――。(反引力ペンキの巻より)
騒音公害をなくそうとソン太が発明した消音器が、泥棒に盗まれてしまった。
ソン太たちは発明品を悪用する泥棒を追跡するが……。(ソン太式消音器の巻より)
その他、ソン太の魅力的な発明品が多数登場!
【解説】
1961年より光文社の「少年」で連載が開始された『発明ソン太』は、あさのりじによるSF冒険漫画である。
(なお作者は本作の連載終了後、同雑誌で『光速エスパー』のコミカライズを連載している。)
発明家の少年がさまざまな発明品で色々なところを冒険したり、
時に悪人退治をするというストーリー展開が受けて、長期連載を果たした。
不思議なアイテムを登場人物が使用する作品は珍しくないが
主人公が自分で発明品を作ってしまうというのは、当時としては珍しかったのではないか?
今回は、読みきりも含め全エピソードを収録した初の完全版としてお届けする。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社マンガショップ
- 発売日2010/10/20
- ISBN-104775914081
- ISBN-13978-4775914083
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : マンガショップ (2010/10/20)
- 発売日 : 2010/10/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 384ページ
- ISBN-10 : 4775914081
- ISBN-13 : 978-4775914083
- Amazon 売れ筋ランキング: - 455,837位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年7月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入この漫画自体はとても書かれた時代としては、斬新で面白いのだが、
新書版を持っている者としては、余り追加の漫画が多くなく
ほとんど同じなので、購入して期待していたほどのお得感がないのが残念です。
- 2010年11月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入初出 光文社『月刊少年』。これもエピソードの順番を入れ替えてないという推定で掲載号を書いてみる。
ソン太VSカーキラーの巻 1963年10月号
反引力ペンキの巻 1963年11月号
ソン太式消音器の巻 1963年12月号
ニセ札事件の巻 1964年1月号
ボディーガードの巻 1964年2月号
ブラック光線の巻 1964年3月号
とうめいペンキの巻 1964年4月号
ニセソン太の巻 1964年5月号
イルカのトーキーの巻 1964年6月号
ツルリンコンそのI 1964年7月号
ツルリンコンそのII 1964年8月号
ナマズ大明神の巻 1964年9月号
五輪ピック号の巻 1964年10月号
マジックノーズの巻 1964年11月号
アルバイトの巻 1964年12月号
ウルトラDの巻・1 1965年1月号
ウルトラDの巻・2 1965年2月号
ウルトラDの巻・3 1965年3月号
ウルトラDの巻・4 1965年4月号
ウルトラDの巻・5 1965年5月号
ウルトラDの巻・6 1965年6月号
あと、読み切りが2作
カッパ沼事件の巻 「少年スリラーブック」1962年夏休み大増刊号
雪男騒動の巻 「少年漫画ブック」1963年お正月大増刊号
「ソン太式消音器」は、「ガッチャマン」に位相をずらした音をぶつけて音を消すというメカ鉄獣が出てきたが、その10年ぐらい前にやっている。そして今、その技術はノイズキャンセリングヘッドホンや、重機の排気音を低減する装置として実用化されている。摩擦が0になるツルリンコンとか、科学的な仕掛けがたっぷり。ほんとにすごいな。
長編「ウルトラDの巻」では、太平洋戦争の頃のメカが今見るとほんとにきっちり描いてある。メカはほんとにディテールがシンプルに必要なものをちゃんと描いてあるという意味ですごい。
上巻に登場したマイクロの顔が記憶にあるのと違ったのだけど、この巻では途中から知ってるかわいい顔になっている。途中でデザイン変更したのね。上巻と言えば、「インスタントタイガーの巻2」(1962年4月号)から原稿のサイズが正方形に近い形になって、この巻の「ボディーガードの巻」(1964年2月号)まで続いてるんだけど、どういう形で掲載されてたんだろう。
最後に収録されている読み切り2編は、時期的には上巻の途中に当たる。連続ものじゃないから、途中に入れるとか、上巻の巻末に入れるとかでも良かったんじゃないかな。単なる欲張りな要求ですが。
この作品を完全版として読めたのはほんとにうれしいです。それこそ1981年の全2巻から29年ぶりの悲願達成だもんね。
あさのりじ先生の作品というと、あとはこのあとの7月号から半年間連載した「とびこめビキタン」と、あとは読み切りかなぁ。サンデーに載った謎の地下鉄の短編のことを今も覚えているけど、千代田線の06系を見たときに、あの短編に出てきた30年後の未来の地下鉄車両ってこんな感じか!と思ったもんだ。
短編集としてまとめるほどの量はないのかも知れないけど、まとまったら読みたいです。