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国際弁護士: アメリカへの逆上陸の軌跡 単行本 – 2010/9/1

5つ星のうち4.8 11個の評価

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世界のリーガルビジネスの中心地ニューヨークを拠点に、M&A契約や特許訴訟で活躍してきた著者が、日本ではほとんど知られていない国際法務ビジネスの世界と交渉の舞台裏を、自身の体験もふまえ明らかにする。

商品の説明

出版社からのコメント

 濱田純一・東京大学総長から推薦のお言葉をいただきました
のでご紹介します。

「国際弁護士とは何なのか。『弁護士の活劇』とも呼べるような
リアルな筆致で、アメリカのリーガル・ビジネス最前線の実態
が実に生き生きと描かれている。私は、世界で活躍しようと
する『タフな学生』、『国境なき学生』を育てたいと言い続け
ているが、この本は、そうした目標への貴重なガイドともなる
だろう。勇気づけられるのは、桝田弁護士が、決して完璧な
英語とすべて準備された環境の下でアメリカに乗りこんだわけ
ではないことである。しかし、『チャレンジ』することで、
ビジネスの道が次々と切り拓かれていく展開の面白さを味わっ
てほしい。この本を読んで、ぜひ自分も世界に『チャレンジ』
したい、という若者が増えてくれることを、楽しみにしている。」(濱田純一・東京大学総長)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2010/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 388ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4532316405
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532316402
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.9 x 3.1 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 11個の評価

著者について

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桝田, 淳二
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年8月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ざっくり言うと武勇伝、自慢話ではありますが、それが全く気にならないほどの素晴らしい、凄い功績だと思います。米国訴訟のことも理解できる本でもあります。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年9月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    アメリカ民事訴訟,特許訴訟の実際について
    ヴィヴィッドに記載されており,面白いし,
    かつ,実務で役立つノウハウが満載である。

    「アメリカは原告天国,日本は被告天国」。
    全く同感である。日本では「訴えさせれば勝ち」,
    そういう実態を日本の裁判官,弁護士に
    もっと知っていただきたいと思う。

    また,10数年前に一緒に仕事をしたことのある
    某弁護士事務所に関して多くの記述があり,
    とても驚いた。アメリカ司法界のダイナミズムを
    改めて思い起こした。

    エンターテイナーとしても楽しめる本である。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年7月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    桝田さんは、東大とコロンビア大学ロー・スクールで学んだあと、日本で弁護士をやり、50歳くらいで渡米、徒手空拳でニューヨークで弁護士事務所を開いた人だ。日本の企業が訴えられた何件かの大型訴訟で、日本の企業を立派に守り通している。

    その細部を丹念に読むとさすがに疲れるのだが、この本の素晴らしいところはアメリカという社会のいいところ、悪いところを裏にいたるまで描きつくしていることだ。彼らが法律や特許を逆手にとって、どのような手練手管で他人からカネを巻き上げようとするかがよくわかる。

    他方、アメリカがいいのは、何事もコネと賄賂で決まってしまうような発展途上国とは違って、裁判所などで理屈が通る余地がまだ多い、ということだ。この国では多くのことが実力・真剣勝負(馴れ合いの時ももちろんある)。日本人や日本の企業はカモにされやすいが、声が大きく、理屈が通れば、この国では勝てることがある。ただそうなるために、桝田さんは血のにじむような努力をしている。

    アメリカというとすぐ、好きか嫌いかで片づけてしまいがちだが(この頃は嫌いな人が増えている)、ますます多くの日本人が外国人に接触する機会が増えた今日、この本は日本人、そして日本の企業にとって宝のようなものだと思う。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年9月11日に日本でレビュー済み
    国際業務のパイオニアである著者の生き様、内実が伴っている人の文章の説得力は違うなと実感しました。

    若い人だけでなく、年配の方にも読んで欲しいです。著者と年が近く、企業の側からニューヨークを中心に国際取引を長年眺めてきた、現在入院中の父にこの本をプレゼントしました。

    人は何歳からでもチャレンジできるのだと思います。

    桝田先生の、日本の法曹に対する危機感と、後輩へのメッセージ、強く、確かに、受け取りました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月14日に日本でレビュー済み
     米国における日本人弁護士の活躍を描いたものである。
     本書は、日本の弁護士資格を持つ筆者が、日本を飛び出し、米国で弁護士事務所を構えて、苦労しながら米国の弁護士資格も取得しつつ、日本企業関係の法律事務に関する体験談を綴っている。日本と米国の法制度、裁判制度の相違点の描写は新鮮である。米国で活動する日系企業関係者には、米国の基本的な法制度の解説書としても非常に役に立つと思う。記述が制度を説明するための教科書ではなく、筆者の体験談であるため、米国の法制度の素人でも読みやすい。また、随所に日本企業が米国において陥りやすい過ちが記されており、企業戦略を立案する企業経営陣や法務担当者等への実体験に基づく著者からのアドバイスとなっている。
     時折、日本の報道機関でも取り上げられる「クラス・アクション」や「フォーラム・ショッピング(法廷地漁り)」「パテントトロール」などについても、解説がなされており参考になる。
     米国の法廷闘争では、実質的な争点を論じ合うより、手続き面の争いが非常に多い。判決までもつれ込むのは、全米の訴訟全体で4%とも言われている。本書の第12章では、法廷における手続き上の争いが詳しく描かれている。最終章では、最近、日本でもマスコミに取り上げられる機会が多くなってきたプロノボを取り扱い、筆者の米国におけるプロノボ活動が記されている。
     また、米国の法制度の専門用語については、その説明が繰り返し本書の中で示されており、米国の法制度に馴染みのない読者にも読みやすくできている。米国の法制度に関心がある方にはお勧めの一冊である。(2010/12/31)
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年3月21日に日本でレビュー済み
     まず、国際弁護士とは、そういう名前の資格があるわけではなく、国際的に活躍する弁護士、という意味である。
     著者は、弁護士であるが、アメリカに進出し、さまざまな業務を手がけている。本書は、その著者の経験談であり、次世代弁護士への遺言の意味もあるのかもしれない(?)。あまり構成が錬られているわけではなく堅い話からエピソード的な話、法律的な話から人間関係的な話までごった煮なので、多少読みにくい。その意味では、「一般向け」ではないかもしれない。
     曰く・・・
     アメリカでは、陪審員による事実認定が裁判結果に影響するため、陪審等に関する訴訟コンサルタント会社がたくさんある。アメリカでは正義が勝つ(正論を言えばわかってもらえる)のではなく、正義はあくまでも勝ち取るもの。
     パテント・トロールが日本の会社を特許侵害で訴えたとき、著者は陪審で負けるリスクを考慮して和解を勧めている。この会社の取締役は、非侵害なのだから要求を拒否すべきという意見だったらしいが(それだけアメリカの訴訟は怖いともいえる)。
     アメリカはディスカバリ(相手の情報を強制的に開示させる裁判手続)が強力。情報量が膨大になるので、そのための情報整理業者もいる。電子情報も対象になる。訴訟開始されてからだけでなく訴訟になりそうなときには不用意に業務情報を消してしまわないように保全を徹底する必要がある。不注意であったとしても、意図的な証拠隠滅とみなされる可能性があり、そうなると巨額の制裁金が課される。例外は、弁護士依頼者特権(弁護士とのコミュニケーションについては開示拒否可能)。
     パテント・トロールの標的になった会社は、パテント・トロールの代理弁護士と直接コンタクトしない方がいい。弁護士同士の交渉してしまうほうがいい。パテント・トロールも確たる証拠をつかんでいないことが多い。下手に接触すると、かえっていろいろな情報(ヒント)を与えてしまい、あれも知りたいこれも知りたいとディスカバリでやられる。特に、パテント・トロールに会社訪問させてはいけない。
     アメリカの訴訟は費用が高いとか陪審で結果を予見しにくいとかのデメリットもあるが、迅速で権利保護が厚い、証拠入手しやすいなどの利点がある。日本企業も、権利実現のためにはアメリカの訴訟に頼る。
     アメリカの弁護士資格は州単位だが、他州の弁護士でも、裁判所が許可すれば、その事件限りの訴訟活動が可能。
     アメリカの弁護士の専門は非常に狭い。控訴専門の弁護士もいる。弁護士の能力も千差万別なので、見抜くのは困難。紹介してもらうのがいい。アメリカの弁護士が交渉上手というわけではないし、下手な人も多い。高圧的な交渉ができる弁護士は頼りになりそうだが、むしろマイナス。
     日本企業は、アメリカの弁護士を選任するとそのままずっと任せることが多いが、能力ややり方に疑問をもったら遠慮なく更迭すべき。
     日本の法律事務所も大型化しており、弁護士のサラリーマン化がすすんでいる。
     日本の法律事務所が本来やるべき国際案件まで欧米の法律事務所に奪われている。日本企業は、日本の弁護士を信用しないし、日本の弁護士もあきらめ気味。
     国際弁護士はビジネスマンである。弁護士臭が前面に出てしまうような人は信頼されない(これは非常に同意)。
     などなど。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年11月18日に日本でレビュー済み
    この種の本としては、詳細かつ具体的過ぎて、やや読むのがしんどいです。
    面白いですけど。
    もっと自分も頑張らねば、と思わせる力作です。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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